1Presenceは、一人の世界を学ぶことに一生を費やします。これからは、会社全体で一つを共有できます。
1Presence(ワンプレゼンス)が一人のためにしていることのすべて、つまり大事なことを覚え、仕事の保管庫を保ち、つながったツールに手を伸ばし、頼まれた書類やダッシュボードを作ること。それをチームで一緒にできるようになりました。事業の動きかたを学び、会社が使うほど鋭くなっていく、一つの共同記憶の上で。これは事実上、会社全体のための共有のエージェント型オペレーティングシステムです。これはセルフサービスの階層で、数分で自分で立ち上げられます。一から作り上げる、任せきりの構築、たとえば自社サイト上のブランド入りアシスタントや、自社プロダクトに織り込まれた1Presenceをお探しなら、ビジネスのための1Presenceをご覧ください。
事業全体を学んでいく記憶
毎回手ぶらで会話を始めるアシスタントは、一人が教えたことをその一人のためだけに抱えます。組織の共有ワークスペースは、その逆に組み立てられています。一つの共同記憶を保ちます。会社が何を知っていて、何をどう進めるのが好みで、何を決めてきたかの生きた記録です。そしてどの会話も、どの書類も、どの仕事もそこに積み上がります。一度説明すれば、全員に説明したことになります。
ばらばらの履歴の集まりではなく一つの記憶なので、ある場所で会社が学んだことは、ほかのどの場所でも手元にあります。案件を勝ち取る過程で積み上がった文脈が、来月に同僚が書く提案に効いてきます。前回のローンチが実際どう進んだかが、次回の計画を形づくります。新しく入った人は、半年かけて聞いて回る代わりに、初日から会社の積み上げた理解とともに始められます。これは一人では抱えきれない規模の記憶であり、ファイルだけでなく仕事の進めかたを横断して事業を学びます。そして積み上がります。チームが働くほど、全員の答えがよくなっていきます。
それでいて、誰が何を見るかは少しも緩みません。記憶が読み書きされるのは、チームが許した範囲の中、つまり以下の姿勢の中だけです。だから会社は、境界を平らにすることなく、集団として賢くなっていきます。
一つのログイン、二つの世界
仕事と暮らしが互いににじみ出すべきではありません。だから組織のメンバーは、一つのログインで二つのスペースを持ちます。自分だけの非公開スペースと、会社のスペース。その間には、見間違えようのないスイッチが一つあるだけです。どの画面でも、いま自分がどちらにいるかは明白です。組織のコンテキストではアプリ全体が会社の色をまとい、切り替えて戻れば自分の色に戻ります。
この線は見た目だけのものではなく、本物です。あなた個人の保管庫、記憶、接続が会社のスペースから見えることはありませんし、会社のものがあなたのスペースから見えることもありません。どちらの向きにも、境界がうっかり越えられることはありません。
人を招き、ふさわしい役割を与える
同僚をメールで招待します。それぞれ自分のアカウントで参加し、一人ひとりに、何ができるかを決める役割があります。
オーナー
組織とその請求、そして中のすべてを完全に管理できます。必ず一人はいます。最後のオーナーが、うっかり外されたり降格されたりすることはありません。
管理者
人を招き、メンバーとチームを管理し、管理設定に入れます。請求の変更と、オーナーの削除はできません。
メンバー
組織の中で働く同僚です。1Presenceは共有された知識を背景に、その人個人を手伝います。何を共有するかは本人次第です。
招待は作りからして安全です。リンクは送られた宛先に紐づくので、転送された招待が別人を入れてしまうことはなく、使われなければ静かに期限切れになります。誰の役割も、いつでも変えられますし、外すこともできます。
誰がどの一角を見るかは、チームが決める
会社の共有知識は、平らであるべきではありません。営業が法務のファイルをかき分ける必要はありませんし、秘密のプロジェクトは秘密のままであるべきです。だから管理者は人をチームにまとめ、各チームには共有された保管庫と記憶の中に、自分たちの一角が与えられます。一つのファイルキャビネットの引き出しを部署ごとに分けるようなものです。ある人のアクセス範囲は、所属するチームの合計そのものです。そしてそれは1Presenceが読み書きするたびに強制されるものであって、お願いとして置かれているのではありません。
フォルダもその線を引き継ぎます。会社の保管庫のどのフォルダも、名指しされたチームだけが開けるチームフォルダにも、全員が読めてそのチームが編集するチームが管理するフォルダにも、管理者ですら開けないメンバー自身のマイ保管庫にもできます。誰かが去るとき、その人のスペースは失われるのではなくオーナーに引き継がれます。チームフォルダとマイ保管庫のガイドが、ひととおり案内します。
各チームは、会社の共有記憶、つまり組織が働きながら積み上げる生きた文脈を、どう使うかも選べます。独立した二つのスイッチに集約されます。チームが読むものと、チームが書くもの。それぞれ、会社と共有するか、チーム内にとどめるか。ここから四つのわかりやすい姿勢が生まれます。
| 姿勢 | 一言で | 合うチーム |
|---|---|---|
| 公開 | 会社全体から学び、学んだことはすべて全員に返っていきます。 | 開かれた場で働く、日常的な営業やマーケティングのチーム。 |
| 書き込みは内輪 | 会社が知っていることをすべて活かしつつ、自分たちのメモは内にとどめます。 | 組織再編を検討しているチーム。情報は得ていても、共有する段階ではない。 |
| 提供 | 自分たちの絞られた文脈で働きながら、会社全体が頼れる知識を出していきます。 | 全員が使うメッセージを定めるブランドチーム。 |
| 隔離 | 自分たちだけの別の記憶を保ち、どちらの向きにも何も越えません。 | 秘密の案件にあたる、切り離しておくべきチーム。 |
隔離されたチームは、会社の記憶の一部が隠されているのではありません。自分たち自身の別の記憶を、双方向に壁で仕切って保ちます。会社のほかの部分と決して混ざってはならない仕事のために。
仕事のための接続は、あなたのものであり続ける
仕事のためにつなぐツール、メール、予定表、ドライブ、ノートは、組織自身のスペースの中に置かれ、個人の接続とは分けられ、組織にいるあなた自身のエージェントだけが使えます。管理者があなたのアカウントを通じて操作したり、代わりに受信トレイを読んだりすることはありません。サービス側に一人ひとりの権限がある場合、1Presenceはそれに従うので、あなたはそのサービスがすでに許している範囲にしか届きません。
管理者は、会社の輪郭をはっきり引くこともできます。Google WorkspaceやMicrosoft 365のドメインを一度指定すれば、組織はそのドメインの職場アカウントしか受け付けなくなり、はぐれた個人アカウントが紛れ込むことはありません。組織を会社のNotionワークスペースに向けておけば、メンバーはここからそのワークスペースだけを接続でき、それでいて各自が見られるのは許可されたページだけのままです。
非公開で作り、整ったら共有する
組織の中で作るもの、ダッシュボード、ワークフロー、エージェント、ルーティンは、どれもまずあなただけの非公開から始まります。落ち着いて形にできるように。整ったら、一つのわかりやすい操作で、選んだチームにも会社全体にも渡せます。そしてどのカードにも控えめなラベルが付き、どこまで届いているかがひと目でわかります。自分だけか、いくつかのチームか、全員か。
共有が変えるのは誰がそれを見られるかだけです。もともと届かなかったデータへのアクセスを誰かに渡すことは決してありません。会話の中では、共有されたエージェントはその人が見てよい範囲にとどまります。あなたが組み立てたワークフローでは、設計どおりの仕事をして、人には結果だけを見せます。だから同僚は、あなたの月曜の要約を動かせても、そのエージェントをチャットで開いて中身をすべて読むことはできません。エージェント同士の間でも同じです。あるエージェントが別のエージェントの会話を読めるのは、あなたが与えた許可があるときだけです。過去の会話、ファイル、記憶を、非公開のエージェントの管理下に引き取ることもできます。それでいて会話は、許可の有無にかかわらず、その持ち主にしか読めません。
そして共有された書類は、関わった多くの手を覚えています。どのファイルにも、誰が作り、誰が最後に変えたかが記されます。最初の書き手が後の編集で上書きされることはなく、以前の版に戻せば、そのときの人もそのまま戻ります。これは個人アカウントにもある、名指しの非公開の共有と同じもので、コラボレーションをご覧ください。それを会社全体に広げたものです。
アカウント一つ、請求書一枚
請求はあえて退屈に作っています。組織は人数ぶん支払い、どのシートも静かにクレジットの取り分を一つの共有ウォレットに落とし、チーム全体がそこから使います。ある同僚の忙しい一週間は、別の誰かの静かな一週間で埋め合わされます。取り残される枠もなく、一人ひとりの精算もありません。
一つの共有ウォレット
どのシートも、チーム全体が使う一つのクレジットプールを支えます。
しなやかに動く使用量
その週に仕事があるところへ、支出が移っていきます。取り残されるものはありません。
上限は数字ひとつ
どのメンバーにも、数字を一つ入れるだけで月の上限をかけられます。
明快な請求書一枚
チームのプランが動き出せば、支払うのは会社です。会社の仕事で個人に請求されることはありません。
管理者は、その月がどこへ向かっているかを正確に見られます。組織全体でも、任意の一人でも、日ごとの様子で。そして正直な請求書を一枚、組織として動いているときならいつでも、アカウントメニューのチームの請求から読めます。メンバー個人の非公開スペースは完全にその人のもののままで、別に請求され、混ざることはありません。例外が一つあり、アプリがはっきりそう伝えます。あなた一人しかいない作りたてのワークスペースは、あなた個人のプランとクレジットで動きます。誰かを招いたところから、チームのプランが始まります。
チームはすでにご利用いただけます。シートの価格は個人プランと同じStarter、Pro、Maxの段階で、どのシートも初日から共有プールを支えます。会社を立ち上げる、あるいはチームでいくらかかるかを相談するには、料金をご覧いただくか、business@1presence.comまでご連絡ください。
一緒に
会社全体が一緒に働く、同僚。
一つの共有保管庫、積み上がる一つの記憶、ちょうどよい範囲を持ったチームの人々、個人とは分けられた仕事の接続、そしてわかりやすい請求書一枚。それでいて全員の非公開スペースは、スイッチ一つ隣に、その人のものとして残ります。
よくある質問
チームはどう始めますか。
サインインしているアカウントなら誰でも組織を作れます。名前をつけ、色を選べば、一瞬で共有の保管庫と記憶を備えて用意されます。あとは同僚をメールで招くだけです。セットアップのガイドが手順を追って案内します。
全員が、自分のアシスタントを失うことになりますか。
いいえ。全員がこれまでどおり自分だけの非公開スペースを保ち、会社のスペースとの間をスイッチ一つで行き来します。個人と会社のスペースが、互いの保管庫、記憶、接続を見ることはありません。
共有記憶は、共有ドライブとどう違いますか。
ドライブはファイルを置き、検索されるのを待ちます。共有記憶は理解そのものです。会社が何を知り、何を好み、何を決めてきたか。1Presenceはそれを、誰も掘り返すことなく、どの会話にも書類にもワークフローにも持ち込みます。保管庫は仕事そのものを、記憶はその周りの文脈を保ちます。そしてどちらも、会社が働くにつれて育ち続けます。
会社の一部には見せたくない情報を、隔てておけますか。
はい。それがチームの役目です。各チームには共有知識の中の自分たちの一角が与えられ、秘密のチームは完全に壁で仕切って、何も出入りしない自分たちだけの記憶を保てます。
チーム全体での請求はどう動きますか。
組織はシートごとに支払い、どのシートも、チーム全体が使う一つの共有クレジットプールを支えます。管理者は誰にでも上限をかけられ、その月がどこへ向かっているかを正確に見られます。チームのプランが動き出せば、会社の仕事で個人に請求されることはなく、個人の利用は別に請求されます。それまでは、オーナー一人しかいないワークスペースは、そのオーナー個人のプランで動きます。
チームと、ビジネスのための1Presenceは何が違いますか。
チームはセルフサービスの階層です。1Presenceの中で自分の会社を運営し、自分で立ち上げます。ビジネスのための1Presenceは任せきりの構築のためのもので、自社サイト上のブランド入りサポートアシスタントや、自社プロダクトに埋め込まれた1Presenceです。
会社に、自分たちのワークスペースを。
組織を作り、チームを招き、育っていく一つの頭脳を共有しましょう。数分で整います。
全員が非公開のスペースも持ち続けます。個人のものが会社に見えることも、その逆もありません。