しくみ
このキットのしくみを、そのまま。何がいつ動き、データはどこに入り、あなたは何を見るのか。
- 月次メモは毎月1日 · 18:00に実行され、観たいもの一覧ダッシュボードを最新に保ちます。月に一度 — ボードを最新にして、言うことがあるときだけひと言。
- 集めたものは視聴の記録データセットに入ります。保管庫の
Data/Media Logにあり、ほかのファイルと同じように開いて、検索して、編集できます。 - 集めたものはキャスト・スタッフデータセットに入ります。保管庫の
Data/Cast and Crewにあり、ほかのファイルと同じように開いて、検索して、編集できます。 - 観たいもの一覧ダッシュボードはデータセットから読み取り、ひと目でわかるように表示します: 記録に登録済み · いま視聴中 · 進み具合 · いまどこまで · 種類別 · 月ごとの完了数 · 感想 · これは何か。
つながりを、ひと息で: 視聴の登録が視聴の記録に書き込みます · 観たいもの一覧が視聴の記録を表示します · 月次メモが観たいもの一覧を最新に保ちます · Coveが月次メモを実行します · Coveが視聴の登録を抱えます · Coveが順番待ちとリストを抱えます · 順番待ちとリストが視聴の記録を更新します · 視聴の登録がキャスト・スタッフに書き込みます · Coveが好みと気分で選ぶを抱えます.
いちばん活かすには
キットが役に立つのは、入れたときではなく、あなたが見るものと口にすることが変わったときです。それを生むのが、このリズムです。
- その場でひとこと言って、あとは忘れてかまいません。「昨日の夜、北欧のやつを見始めた」「見終わった、すごく良かった」「強盗ものの映画をすすめられた」。視聴の登録が話したそばから1件ずつ書き留めるので、開くものも、埋めるフォームもありません。
- 「あれ、すごく良かったやつ何だっけ」と思ったときにボードを開いてください。感想がいちばん正直なパネルです。あなた自身の言葉と、あなた自身の日付だけでできているからです。進み具合を見れば、観たいもの一覧が手に負えなくなっていないかがわかります。
- 感想は、本当にあるときだけで十分です。完了した行の感想が空欄でも、それで完成した行です。Coveが感想を催促することはありません。だからこそ、実際に書いた感想が読む価値のあるものになります。
- 検索するよりCoveに聞いてください。「春は何を観た?」「あの農業ゲーム、どう言ってたっけ?」。記録からあなた自身の言葉で答えますし、まだ観ていないところのネタバレもしません。
- 観ているシリーズの現在地は、口にするだけで残せます。「いまシーズン2の4話」。何本か進んだときは、観たいもの一覧のボードで「いまどこまで」の開始を押してください。途中のシリーズとポッドキャストを一つずつ順に案内し、シーズンとエピソードを確かめて、それぞれ視聴の記録へ保存します。
- 決めきれないときは、Coveにはっきり聞いてください。「今夜は何を観よう?短くて軽いのがいい」。Coveはあなた自身の順番待ちから始めます。合うものを、頼まれた条件に合わせてリストに入れた順に並べ、長さや雰囲気をあなたが言っていないので判断できないものも伝えます。順位付けも、あなたに代わって選ぶことも決してしません。追加するときに「30分ずつ全6話、すごく軽い」と言っておくと、次回の手がかりが増えます。
- 自分のリストは、ひとことで作れます。「法廷ドラマをクリスマスのリストに入れて」「あれはもう一度観たい」。順番待ちとリストがそれを行に残すので、「クリスマスのリストには何がある?」「もう一度観たいのは何だっけ?」にも答えが出ます。
- 新しいものを頼むか、ただ何を観るか聞いてください。「今夜は何を観よう?」気分をまだ伝えていなければ、Coveが一度だけたずねます。「好みと気分で選ぶ」は、まずあなた自身のリストで合うものから始め、そのあと、あなたの好みや追いかけている人に合う新しい映画やシリーズをいくつか提案します。それぞれに公開年、制作者、合う理由の一言が付きます。新しい題名はすべて、見せる前に公開情報源で確認します。提案は、それぞれの表紙つきのカードで届きます。ほしいものの「追加」をタップするか、どれかを言葉で伝えるだけで、Coveがすすめた人としてすぐに観たいものに追加されます。残りはどこにも残らず、順位付けもネタバレもありません。
- 「視聴の記録」を開くと、表紙のギャラリーとして表示され、いまの状況ごとの棚に並びます。観る予定のもの、観ているもの、観終えたもの。表紙のないものには、きれいに組んだ専用の表紙がつきます。「キャスト・スタッフ」も同じように開き、写真ごとにクレジットが付きます。詳細を見たいときは、表かボードに切り替えてください。
- 映画やシリーズは、追加するときに名前を言ってください。同名のものが2つあるときは公開年も添えます。「視聴の登録」がポスター、公開年、制作者、主な出演者、内容を一言で表した説明を探し、確信が持てないときはどちらのことかたずねます。照合できなかったものは、あなたの言葉だけが残ります。ポッドキャスト、ゲーム、オーディオブックは、言ったとおりに残ります。
- 追いかけている人をCoveに伝えてください。「あの人が出ているものは全部好き」「あの人が監督したものは全部観る」。写真、クレジット、代表作、追いかけている理由とともに「キャスト・スタッフ」に残り、Coveは何を観るか聞かれたときにこれを使います。
- 月次メモは、黙らせたままでかまいません。届くのは1日、それも何かを見終わったとき、途中のまま時間が経ったものがあるとき、観たいもの一覧が増えたときだけです。言うことのない月は何も送りません。不具合ではなく、そういう設計です。
- 種類、日付、聞き違えた題名など、間違っていたらその場で言って直してください。記録はあなたが直接編集することもでき、ボードはそれに従います。
自分のものにする
ここに決まったものはありません。部品はどれもふつうのエージェント、ルーティン、データセット、ダッシュボードなので、それらの扱いかたはそのまま通じます。役に立たないものは、しまってください。
まず変える人が多いところ
チャットでそのまま伝えるか、アプリのキットのページで編集してください。
- 感想の残し方。ひとこと、数字、あるいは付けない。一度言えば覚えます。
- 好み。大好きなもの、苦手なもの、気分ごとに手が伸びるもの。一度言えば、「ホラーはしばらくいい」と言った時点で変わります。
- 「キャスト・スタッフ」で誰を追いかけるか。ひとことで追加したり外したりできます。
- 記録に載せる種類。「ポッドキャストは入れない」と言えば、記録されなくなります。
- あなた自身のリスト。名前と中身を、ひとことで言って、同じように変えられます。
- どれを観るか決めるときの決まりごと。たとえば「平日は1時間を超えるものは入れない」。一度言えば、何を観るか聞くたびに使われます。
- 月次メモを動かすかどうか。ボードだけで済ませることもできます。
- 記録したときにCoveがどれだけ返すか。既定では黙ったままです。
- 題名、種類、感想そのもの。記録はあなたが編集でき、ボードはそれに追随します。
最初の実行
インストールすると、短い設定の会話が始まります。フォームではありません。だいたいで答えて、あとから直してください。
- 導入の最後は「Coveとの顔合わせ」です。観たもの、遊んだもの、聴いたものを預かる相手です。何かを尋ねる前に、Coveは1Presenceにすでに話したことと、保管庫にあるリスト(LetterboxdやIMDbのエクスポート、観たいもの一覧のメモなど)を確かめ、見つけたものを確認のために示します。尋ねるのは足りないところだけです。
- 会話は短く、すべて普通の言葉で進みます。観たいもの一覧に何が入っているか、いま途中のものは何か、最近終えたもので今も言いたいことが残っているものはあるか。話したそばから行が増えるので、3件でやめても使える記録になります。観たものの一覧をエクスポートしたものが保管庫にあれば、リスト全体が一度に入ります。
- そのあとの質問はひとつだけ。感想の付け方の好みです。ひとことで言うか、5段階の数字にするか、何も付けないか。Coveはこれを行ではなく設定として覚え、感想を書く前に必ず読み返します。「何も付けない」もれっきとした答えで、選択肢としてきちんと示されます。
- そのあと、続けてよければ、好みについて数分。大好きだったものを2、3、苦手なもの、気分ごとに手が伸びるもの、いつも誰と観るか、そして追いかけている俳優や監督。Coveは好みをあなた自身の言葉で1つのメモにまとめ、大好きだったものはポスター付きで記録に載せ、人は「キャスト・スタッフ」に残し、何を観るか聞かれたときだけこれをすべて使います。いつでも途中でやめられます。
- メールもカレンダーもアカウントも、今も後も一切求めません。人が何を観たかを記録しているサービスは存在しないので、このキットは持ちようのないコネクタを詫びるのではなく、あなたの話す言葉だけで動くように作られています。1Presenceの外から取ってくるのは、映画やシリーズのポスターと詳細、そして追いかけている人の写真だけで、公開情報源から取得します。
- 本の話が出たときは、Coveが「読書・学び」キットが入っているかを確かめ、同じものを二か所に抱えずScoutへ引き渡します。そのキットがなければ、聴いたものはオーディオブックとしてここに置いておけます。
- 視聴の記録に最初の1行が入るまで、月次メモは黙って待機し、Coveのチャット、キットのページ、観たいもの一覧のボードには、どれにも同じ控えめな誘いが出ています。会話を飛ばしたり途中でやめたりした場合、足りないところは、Coveに戻れる入口とともにキットのページで待っていて、次に話すときにCoveが一度だけ持ちかけます。それは記録そのもの、いま途中のものや順番待ちのもの、観終えたもの、追いかけている人のいずれかです。ある部分が自分に当てはまらないこと、あるいは設定を終えたことを伝えれば、聞かれなくなります。
- 以降、月次メモは毎月1日に動いてボードを最新にし、本当に伝えることがあるときだけ書いてよこします。
最初の一巡を見て、自分ならどうしたかを伝えてください。その一言が、どんな初期設定よりも多くを教えます。